JR青梅線河辺駅直結の「河辺温泉 梅の湯」のレポートになります。駅直結のため、奥多摩、青梅近郊のハイキング帰りに便利な日帰り温泉です。
施設概要
「河辺温泉 梅の湯」はJR青梅線河辺駅に直結している日帰り温泉施設です。
アクセス:河辺駅 北口徒歩1分
通常料金:880円
営業時間:10時〜23時30分
定休日:なし
河辺駅北口目の前にある河辺タウンビルB館(二つあるビルの左側)の5階にあり、とても電車でのアクセスが良いです。
公式Pはこちらです。
http://kabeonsen-umenoyu.com/
浴室概要
屋内
屋内には浴槽が以下の4種類あります。
- 主浴槽(源泉循環式)
- 寝ころび湯
- エステ湯(ジェットバス)
- 水風呂
露天
露天スペースには以下の浴槽があります。
- 岩風呂
- 井桁湯(いげた)
- ひのき湯(源泉掛け流し)
- 寝ころび湯
露天スペースは上記の浴槽の他にも、休憩用のスペースがあちらこちらにあり、ゆったり休憩することができます。
露天スペースからは遠くに富士山がちらっと見えます。
サウナ
サウナは、高温(ドライ)サウナと低温(ミスト)サウナの二つがあります。
ドライサウナは王道の高温カラカラ系サウナです。温度は90°超に設定されていましたが、温度程の熱さは感じず、カラカラ感の強い印象でした。
ミストサウナは、時折スチームが出ていましたが、少し温めであまり汗が出ませんでした。
水風呂は、18°で広々とした造りで気持ちの良い水風呂でした。
休憩スペースについては前述の通り露天スペースにベンチ等たくさん用意されていますので、いっぱいで困ることはないのかと思います。
浴室の写真はこちらもご覧ください。
http://kabeonsen-umenoyu.com/home/about/guide/
おすすめポイント
一番のおすすめポイントは電車でのアクセスがとても良い点になってしまうかもしれません。(施設そのもののポイントではないですが。)
青梅近郊の日帰り温泉施設では、電車でのアクセスが難しいところが多く、こちらの施設のように、電車で簡単にアクセスできるのは、ハイキング帰りに非常にありがたいポイントだと思います。
実際僕が訪れた際も青梅丘陵ハイキングコースを訪れた時の帰りに寄りました。
その時の記事はこちら。
https://lemonsquash.info/running-ohmekyuryo/
まとめ
以上、河辺温泉 梅の湯をご紹介しました。施設としては、目立った特徴はありませんが、欲しい施設がまとまっており、アクセスも良いので、ハイキング帰りにぜひ立ち寄ってみてください。
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