久しぶりにランニングシューズを新調しました。型落ちモデルですが、備忘メモを兼ねて、HOKA ONE ONEの定番シューズクリフトンの8を紹介します。
クリフトン8の概要
クリフトン8とはhoka one oneの大定番ランニングシューズです。hoka one oneは一目ですぐわかる厚底クッションが持ち味でクリフトンも厚底ランニングシューズのひとつです。
クリフトン8はhoka one oneのランニングシューズの中でもスタンダードモデルの位置づけで、厚底でありながらも重量か感じさせず日々のジョギングから、キロ5分ほどのスピードまで対応できるシューズとなっています。
クリフトン8の特徴
クリフトン8の主な特徴は以下となります。
- 厚底クッション
- クッション性がありながらも安定性を保っている
厚底クッション
繰り返しになりますが、クリフトンは厚底クッションを搭載したモデルとなっており、最大の特徴となります。これにより長時間ランニングする際の脚への負担が軽減されるように思います。
安定性
一般的にクッション性が上がることにより懸念されるのが、着地の不安定さになりますが、クリフトンでは安定性も保たれています。
外見を見る限りではふにふにといったクッション性を想像しますが、実際には柔らかさは気にならず、いい塩梅で反発してくれているため、安定性を保っているように思います。
クリフトン8の詳細
ここからは写真と併せて紹介していきます。
↑は横から見た写真です。
ミッドソール(薄い水色)の厚さがわかると思います。
靴底の写真となります。
使用してみた感想
見た目だけ見ると重たそうな印象もありますが、実際に履いてみるとスムーズな脚さばきができ、重さは気になりません。おそらく実際の軽さに加え、つま先側がせりあがるロッカー構造により、スムーズな足の回転をサポートしてくれていると思われます。
総じてバランスの良いシューズではありますが、足幅には注意が必要です。僕は普段25.5cmで大体ジャストフィット(例:ナイキ エアズームペガサス38等)ですが、クリフトンは同じサイズですが親指の付け根から小指の付け根に係るあたりに若干狭さを感じます。こちらワイドモデルもありますので、購入を検討中の方はワイドモデル含め検討してみるとよいと思います。
まとめ
以上HOKA ONE ONEの定番ロードランニングシューズであるクリフトンをご紹介しました。
既に新型のクリフトンが発売されているため、クリフトン8は型落ちモデルとなっていますが、その分割引価格で購入できるお店もありますので、ぜひ購入をご検討ください。
過去には以下のシューズもご紹介していますので、一緒にご覧ください。
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